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UC-Ⅱ®の機能性表示

「日常生活における膝の動きのサポート」

UC-II®非変性II型コラーゲンは、機能性表示食品として消費者庁により届け出が受理されています。継続摂取することにより、中高年健常者の日常生活における膝の動き(階段の昇り降り、しゃがむ、床に落ちているものを拾う)をサポートする機能が報告されています。(届出番号:G1364)

消費者が魅力を感じる「日常生活シチュエーション」の中での膝の悩み解消となるヘルスクレームの訴求

届出番号 G1364届出情報
機能性関与成分名 非変性Ⅱ型コラーゲン(酵素分解水溶化コラーゲンペプチドとして)
含有量 2.4mg
表示しようとする機能性 本品には非変性Ⅱ型コラーゲン(酵素分解水溶化コラーゲンペプチドとして)が含まれます。非変性Ⅱ型コラーゲン(酵素分解水溶化コラーゲンペプチドとして)は継続摂取する事により、中高年健常者の日常生活における膝の動き(階段の昇り降り、しゃがむ、床に落ちているものを拾う)をサポートする機能が報告されています。

根拠となる論文

Efficacy of UC-II® Undenatured Type II Collagen on Knee Joint Function in Healthy Subjects: An Exploratory Post Hoc Analysis of a Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Trial

Saiyed Z, Durkee S, Bowman J, Juturu V (2021) . J Clin Trials. S15:002.

研究デザイン

Lugo 2013の臨床試験での中高年の被験者のデータを抽出し、層別解析(Post Hoc Analysis)を実施して新たな査読付き論文として投稿しました。層別解析はプラセボ8名、UC-II摂取群9名の計17名。プラセボまたはUC-II® 40㎎( 3% 非変性II型コラーゲン含有)を120日間を摂取させて、膝外傷と変形性関節症評価であるKnee Injury and Osteoarthritis Outcome Score(以下KOOS)を実施しました。
KOOSは全42問で構成され症状,痛み,日常生活,スポーツ活動,生活の質について各100点満点で主観的な評価ですKOOS(Knee Injury and Osteoarthritis Outcome Score)
全42問構成、以下の項目について各100点満点で主観的な評価
1.症状
2.こわばり
3.膝の痛み
4.日常生活の機能
5.運動やリクリエーション活動の機能
6.生活の質



結果① 階段の昇り降り

結果② しゃがんでものを拾う



結果③ しゃがむとき

結果④ 膝に自信が持てず戸惑った

UC-II®またはプラセボのいずれかを摂取した被験者群に対し、摂取開始時および120日後にKOOS(被験者立脚型評価法)によるデータ採取が行われました。これら2時点における測定値の変化量を両被験者群について比較したところ「階段昇降時、しゃがんで床に物を拾うとき」などの日常的な動作で知覚される膝の不快感や違和感の軽減に関し、有意な統計的差異(p < 0.05)が認められました。

その中に、 UC-II®摂取群では、階段昇降時(34.5% vs 14.8%)、しゃがんで床に物を拾う時(13.1% vs -8.7%)、しゃがむとき(34.5% vs 0%)に関節不快感がプラセボ群と比較して大きく改善されたことが確認されました。この分析結果によると、 UC-II®の継続摂取は、膝の痛みや機能を改善する効果が期待できます。.05)

アクティブシニアコンセプトの商品を検討するための市場分析情報や、機能性表示に関しての準備をしっかりサポートできることもLonzaの強みです。検討段階でも気軽に問い合わせをしてください。