事業内容と技術の紹介

ロンザでは、有機合成から微生物・動物細胞培養までの幅広い技術基盤をベースに、製法開発から大規模GMP製造まで、多様なサービスを提供しています。FDAや各国機関の査察も定期的に受けており、世界基準の品質保証や規制に対応しています。

■ 有機合成技術を用いた医薬品中間体・原体の製造

ロンザではシアン化合物、ジケテン化合物など、ユニークで汎用的な原料を自社生産するところに基礎を置き、その上に超低温反応、オゾン酸化、ホスゲン化、有機金属反応などの多様な反応スキルを組み合わせて、各種の有機合成多段階反応を行います。有機合成に必須なあらゆる反応技術をcGMP管理下で実行するソフトサポートならびに少量から大容量まで切れ目のないハードウエア系列を保有しています。近年ではバッチ式反応に加えて、マイクロリアクターを用いた連続反応も大規模生産に応用しています。ペプチド医薬品、高生理活性物質、抗体コンジュゲート(ADC)などの受託製造でも多くの実績を積んでいます。

■ 動物培養細胞を用いた抗体医薬の受託製造

ロンザでは複数の拠点で世界最大規模の動物浮遊細胞培養設備を保有し、抗体医薬品や組換蛋白質医薬品の受託製造を行っています。開発段階でも、ベクター構築、細胞株構築、アミノ酸配列の最適化、培養方法や精製方法の開発など、個別のニーズに合わせて最適な開発プログラムを提供しています。

■ 微生物又は培養微生物を用いた医薬品中間体・原体の受託製造

ロンザではパイロットスケールから大容量に至る微生物培養槽を保有しており、光学活性医薬品中間体、二次代謝産物、ペプチドや蛋白質などの高分子化合物の製造で、豊富な実績と高いスキルを有しています。

 

ロンザグループの医薬品受託製造に関するウェブページはこちらから(英文)